こんばんは!11月の振り返りだーい遅刻ですね!
それでも書くことが大事だと思ってますのでね!書きます!
クリスマスにうきうき
ハロウィンが終わった途端に街がクリスマスムードで楽しくて、わたしもちょっとずつクリスマスを取り入れていました。
ジョイフルメドレーラテデビュー
タイムラインの皆さんがみーーーんな飲んでて、なにやら美味しいらしいぞ?と気になって数年ぶりにスタバに。
ジョイフルメドレーっていうブレンドのティーラテなんだけど、これが本当に美味しかった。香りが華やかで、クリスマスの時期限定なのもわかる。これはクリスマスの味。
ティーバッグまで買いました。あと2回ぐらいは飲みたいな。
玄関にも季節感を
お店でクリスマスカラーのかわいい造花を見つけたので、それをメインにさり気なくクリスマスの雰囲気を醸し出してみました。
右のツリー(?)はスリコで。シンプルマットな陶器です。クリスマス感が強すぎないので冬の間は飾っていようかなと思ってます。
シュトレン
今年初シュトレンは母からのおすそ分け。これ丸々ひとつ持ってたらすぐ食べちゃうだろうからまだ購入をためらっています。おいしかった。
食べたもの
紅茶飲み放題@SPOON
会社の先輩に紅茶が飲み放題で美味しいお店があると聞いてランチに連れて行ってもらいました。
せいろごはんのランチセットを食べました。
ここはムレスナティーという紅茶を取り扱っているお店で、カップが空いたら毎回違うフレーバーのお茶を入れてくれます。幸せな制度だ。
ティーバッグ買って帰ってきました。箱の文章が独特。
そんなに紅茶に詳しいわけじゃないわたしも一口飲んだら、あ!美味しいかも!となるお茶でした。なんというか渋みがなくって澄んだ味がする気がする。
ハーロウアイスクリームをお取り寄せ
m.さん(@mnmiso2)がおすすめされてるのを見てずーーっと気になっていたアイスクリーム。出張頑張ったからという理由付けをしてお取り寄せしちゃいました。
なかなか他所では出会えないような絶妙なフレーバーばかりで、4つに絞るのが本当に難しかったです。
開けたらカップの縁いっぱいまでみちみちで入っているのが既にもうハッピー。冬に温かい部屋でちまちまアイスクリームをつまむの良いですね。次はレモン&ホワイトチョコクッキーも頼みたい。
↓わたしがお取り寄せするきっかけになったブログです
ワンプレート朝ごはん
最近増えた新しいお皿たちが可愛くてたくさん使いました。
本当は毎日これくらいの朝ごはん作りたい気持ちはあります。来年頑張ってみてもいいな。
ディズニーシーいえーい
チケットが取れたので数年ぶりに夢の国イン。5年くらい家にいるジェラトーニも一緒に連れて大いにはしゃいできました。
時間があっっっっと言う間に過ぎてしまってびっくり。本当に仕事の日と同じ24時間なの?
シーは今は夜のパレードをやっていないので、夜はミラーレスカメラを引っさげて夜景撮り隊結成。
園内はもうクリスマス一色でキラキラ。歩いているだけで楽しかった。
普段はパレード待ちの人でいっぱいの場所もこの日は写真取り放題で、これはこれで良い思い出になりました。夜景の撮り方もちょっとだけ理解した。
は〜なるべく早く次も行きたいですね〜
ミッドナイト・サンを読みました
わたしの学生時代のときめき、トワイライトになんと別視点で新刊が出ました!!!!
フォロイーさんのつぶやきで知って速攻書店に。
欲しい本をいつでも買いに行けるから街が大好きです pic.twitter.com/ywgq2odN6u
— ぴか (@soup_suki) 2021年11月15日
会社のお昼休みにも読んでうふふ、としてました。このときばかりは感染症対策で席の間隔取られていてよかったなと思いましたね。
※以下感想長めです。
トワイライトはざっくり言ってしまうと、女の子とヴァンパイアのラブストーリーです。ただ、そう書いても魅力は全く伝わらないと思うので、わたしの好きポイントを書き並べてみます。
トワイライトの好きポイントを語らせて
・物語の舞台・背景がしっかりある
物語の舞台はオリンピック州フォークスという実在する街です。ここはアメリカで一番降水量が多い場所らしく、お話の中でも雨や霧の描写がたくさんあります。
そんなフォークスが主人公ベラの目線を通した等身大の言葉で描写され、情景がすっと頭に入ってくるのが好きポイントひとつめです。
また、いきなりヴァンパイアとのラブストーリーと言われても??となると思いますが、トワイライト中では吸血鬼としては独自でありつつも納得感のある設定があります。
たとえば、エドワードは当時流行っていたスペイン風邪によって死にそうだったところで吸血鬼になりました。この情報だけでも、その時代について調べたらエドワードはこんなふうに生きていたのかな?など想像が捗っちゃいます。
そういった設定が少しずつ明かされていくのがワクワクするし、現実に起きているのかもしれないと思えてより物語へと引き込まれます。
・台詞回しがすてき
主人公のベラと恋人のエドワードの会話が大好きです。
「教会の祭壇で待ってる」 「あたしは白を着ていくから」
これはふたりの結婚式前夜の会話なのですが、こんなウィットに富んだすてきな会話できるティーンがいますか???
これ以外にもさらっと会話の中にヴァンパイアジョークが入っきたり、妙に説明ぶっていないリアルな会話を感じられるのがこの本を読む楽しみのひとつだと思っています。
・なんといってもエドワードがかっこいい
いろいろ書きましたが結局はこれに尽きます。紳士的でありつつもいっぱいに気持ちを伝えてくれるエドワードに学生のときからずっと憧れています。
新刊はそんなエドワード視点のお話ということでもう終始幸せな気持ちで読んでいました。
ベラ視点では分からなかったエドワードの行動の意図や、カレン家がなにを考えていたのか、エドワードが家族をとても尊敬してる気持ちなど、供給過多でどうしようとなりましたね。
当時周囲にはトワイライト好きな友達がいなかったのですが、中学生のときアメリカのホームステイ先の女の子とトワイライトの話で盛り上がったのをよく覚えています。ときめきは国境を超えるなと。
実はそのときに現地で買った原書のトワイライトが未だに手元に残っています。大人になったら読めるようになると思っていたけれど、現実はそうそううまくいきませんね。未だに本棚の飾りとして鎮座しています…
長くなったのでトワイライトの話はここで終わり!
12月は今年のやり残しを回収していく月にします。そしてまとめは月内に!
来年の目標もふんわり考えていこうかな。
ここまで読んでくださってありがとうございました。