子どもが生まれて仕事にも復帰し、我が家の平日晩ごはんのラインナップはガラリと変わりました。
今までは調理時間の短いフライパン料理がメインで、サラダや汁物、簡単な副菜を添えるという献立が定番で、食卓にお皿が彩りよく並ぶと達成感があって楽しかったんです。
そのころに書いたブログ
でもキッチンで作業していると5分ほどで子どものタイムリミットが来るので、子どものご飯を準備するだけでほぼタイムオーバー…
それ以上は私も子どももお互いストレスが溜まるので、楽しく料理をすることは早々に諦め、キッチンに立つ時間を少なくすることが最優先となりました。
今年の初夏、そんな状況の我が家に期待を背負ってやってきた新人ホットクック。

その期待を裏切らず毎週2-4回ほどのペースで活躍してくれており、現在はせいろと協力体制を敷きながら我が家のメイン調理担当を担ってくれています。
いまや我が家に欠かせないホットクックですが、導入前はかなり悩み、他の人がどんなふうにホットクックを使っているかとても気になっていました。
なので同じような人の参考になればと思い、我が家のホットクックを活用した平日ごはんについて書いてみます。ぜひ読んでいってください。
ホットクックの活用方針
まず、ホットクックは圧力鍋ではないので、調理時間自体は時短にはなりません。
でも、材料をセットしてスタートしてしまえばその裏で別のことができる。そういう意味で時間をすごく有効に活用できるのがホットクックの良いところだと思っています。
その良いところを生かすために、今は基本的に前日仕込み→帰宅後すみやかに自動調理開始という流れをとっています。
1週間でみると、週の前半はホットクックをメインで活用しつつ、後半はなるべくゆったりのスケジュールになるように献立を組み立てる運用です。
ちなみにホットクックは炊飯器の予約みたいに予約調理ができるのですが、使えるレシピに限りがあり煮えにくい具材にしか向かないのでわたしはあまり活用できてきません…
一週間の流れ
日曜 買い出し。ネットスーパーにする日も。この日に一週間分の献立を決める
月〜水 ホットクック/せいろでメインのおかずを対応。インスタントスープ、たまご豆腐や温玉でプラス1品することが多い
木曜 カレーやおでんなどを作ったり、生協のミールキットで楽したり
金曜 ごはんは作らず木曜の残りやお惣菜で乗り切る日
土曜 麺類とか鍋とか。基本楽に作れるもの
体力が比較的残っている週の前半は、前日の夜に食材を切ったり調味料を合わせたりの作業をしておき、仕事から帰宅後に冷蔵庫から調理釜を取り出してボタン操作して調理開始という流れで生活しています。
だんだん疲れてくる木曜、金曜あたりは、木曜にカレーやおでんなどの2日もたせるご飯やお惣菜に頼るなど、週に1日はごはんを作らない日を設けるようにしています。
無理せず続けるために意識していること
・好きなレシピをホットクックで試してみる
始めは公式レシピを色々試していたのですが、個人的に好みの味がどうかは当たり外れがある印象でした。
わたしは日常の中でご飯の占めるウエイトが多い方なので、生活のための料理とは言っても好きな味じゃないと毎日少しづつやる気が削がれていってしまい…
なので、今まで使っていた好きなレシピ(特に長谷川あかりさんのレシピなど)をホットクックで作れるか積極的に試していくことにしました。
煮る過程がメインのものは、完璧まではいかなくてもそこそこの完成度で作れるので、好きなレシピがホットクックでも作れるのは自分にとってかなりモチベーションになりました。
・レシピ整理アプリの活用
レシピは本やネットなど色んなところから探してきているので、レシピを探す作業だけで疲れてしまうことも。この「クリップレシピ」というアプリはレシピのURLやスクショをアップするとAIがレシピを文字起こししてくれます。


「ここを開けばいつものレシピがある」というだけで料理のハードルが格段に下がるし、レシピが一覧で分かるので1週間分の献立も立てやすくなります。
今までもレシピを1箇所にまとめようとしては挫折していたので、このアプリは本当に画期的でした。
無料でもレシピを登録するときに広告を見れば同じ機能が使えますが、買い切り数百円で広告が消せるので課金のコスパもかなり高いと感じています。おすすめです。
・すき焼きのタレは最強
調味料を計量する作業、わたし本当に苦手で…
疲れてる時だと「醤油大さじ1、砂糖小さじ…」と頭で唱えてても忘れちゃったり。
なので醤油、砂糖、みりんを使うレシピはもはやまとめてすき焼きのタレに置きかえてしまいます。これで意外となんとかなるし、なんなら味がしっかり決まります。さすがの企業努力。
夫はすき焼きのタレレシピのときによく「今日の味付け上手だね」って言ってくれます。笑
・食材の値段は気にしない
牛肉のレシピとか、たまに買い物で躊躇しちゃいますが、自炊するだけで節約なんだから!マインドで買い物をしています。
もやしなんかは早めに使い切らなきゃだし、なかなか食料品費の節約にまで頭のリソースが割けないのもあります…
・自炊を休む日も設ける
いくら前日仕込みが簡単とは言っても、やっぱり準備が毎日の夜の時間を圧迫するのですよね…なので、1日は休む日にして長めの夜時間を満喫できるようにしています。
今の運用は木金の夜は自由時間長めになるのでいい感じです。
よく作るメニューたち
月〜水曜メニュー
ホットクック
・鶏むね肉の海苔煮

長谷川あかりさんレシピ。
優しくてほっとする味で結婚当初から作っていたのでホットクックでもなんとか作りたかったんです。
鶏肉は釜のなかで片栗粉をまぶしてそのままラップして冷蔵庫。調味料はKINTOのティーポットに入れて冷蔵庫。帰宅後調味料を入れて「サバの味噌煮モード」で調理。完成後に海苔を入れてざっと混ぜています。
海苔煮のように出汁の調味料の量が多いレシピでは、調味料だけを冷蔵庫に保管しておくのにKINTOのティーポットが大活躍しています。
レシピ
今日は低カロリーなものが食べたくて、鶏むね肉の海苔煮を作りました。たんぱく質はもちろんのこと、各種ミネラルをはじめとした海苔の栄養素もしっかり摂取できる嬉しいひとさら。上品な味わいですが旨味がしっかりと効いているので男性ウケも◎。調整食にいかがでしょうか。(材料は2人分です) pic.twitter.com/p7tVd3C2Rr
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年9月1日
こちらの本にも掲載されています
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・鶏肉と大根の煮物

すき焼きのタレレシピ。ホットクックは大根の調理が本当に上手なので、最近は大根の購入率が高めです。
水を150mlにして、「メニュー番号No.0355 厚切り大根と鶏手羽元のさっぱり煮」で作っています。
・焼かない生姜焼き

これも長谷川あかりさんレシピ。これも結婚当初から作っているレシピをホットクックで試してみました。もともと焼かないレシピだし無水調理なのでホットクックとの相性はかなり良い気がしています。
いつも「回鍋肉キー」で完成後に加熱を10分くらい追加するといい感じです
レシピ
ノンオイル•砂糖みりん不使用•15分フライパンで蒸して完成する、大人の焼かない生姜焼きです。美味しさの秘密はたっぷりと使った玉ねぎ。素材の甘みを活かすので、すっきり軽い仕上がりになります。また、しゃぶしゃぶ用のバラ肉を使うのでふんわりとろける口当たり。茗荷トッピングがおすすめです。 pic.twitter.com/CVOUysbjTG
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年10月8日
レシピ掲載本
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・酒蒸しハンバーグ

またまた長谷川あかりさんレシピ。
煮物ばかりだとしっかりした味が食べたくなるので、2週に1回くらいは作ってる気がします。
これはフライパンで作る方がふっくら見た目も美味しくできますが、ホットクックでも味は満足できるおいしさです。
無印のシリコーンスプーンを使って釜の中でハンバーグのタネを全て混ぜて成形までし、バターをのせて冷蔵庫へ。帰宅後に「手動 スープ5分」で片面の焼き目をつけたのちひっくり返し、酒とトマトを入れて「サバの味噌煮キー」で調理して完成です。
釜の内面にもひき肉は残りますが気にせず作っちゃってます。
レシピ
ずっと出張に行っていた夫がやっと帰ってきたので、バター酒蒸しハンバーグをつくりました。フライパンひとつ、ヘラで混ぜるだけだから、包丁も手も使わずに20分で完成します。酒蒸しにした汁をそのままソースにするのもポイント。牛乳をたっぷり入れると、ふっくらとして美味しいんです。 pic.twitter.com/40y94vZvHv
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2023年1月13日
レシピ掲載本
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・鮭とキャベツの柚子胡椒煮

さらにさらに長谷川あかりさんレシピ。
鮭がくずれて見た目はまったくきれいにはできませんが、それを上回る美味しさなので毎週のように作っています。
鮭と調味料のみを入れて「鯖の味噌煮」でスタートし、最後5分くらいでカットキャベツを追加投入しています。
鮭3切れで作り、1切れを取り出したのち最後に柚子胡椒を入れると、子どもと大人の晩ご飯が同時に完成するのも最高です。
レシピ
明日明後日のごちそうを見越して、今日のランチはシンプルに。鮭と千切りキャベツの柚子胡椒煮がとっても美味しくできました。忘年会続きで疲れ切っていた夫がすごくおいしそうに食べてくれて、よかった。市販の千切りキャベツを使って包丁要らずで作れる、お気楽丁寧レシピです(なんだそれ)。 pic.twitter.com/b6nPn5vpJP
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年12月30日
掲載レシピ本
・こんにゃくと牛肉の煮物
公式レシピ。煮物なのに完成スピードが早いのとすき焼きのタレに置きかえて作れる、さらに前日準備も簡単というお助けレシピです。
調味料はすき焼きのタレ大さじ5にしています。
レシピ
せいろ

せいろも調理開始後の手離れが良いので、ホットクックの補助的な役割で活躍しています。野菜とタンパク質を一緒に蒸すとなんとなくヘルシーな気持ちにもなれるので良いです。
・鮭のちゃんちゃん焼き/ホイル焼き/たらときのこの塩麹蒸し
前日にアルミホイルに野菜・きのこ・魚と調味料を一緒に包んでおき、帰宅後にせいろで20分ほど蒸せば完成。
ちゃんちゃん焼きのレシピ
タラときのこの塩麹レモン蒸しはこちらの本から
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・鶏もも肉の塩麹蒸し

前日にジップロックで鶏肉に塩麹を揉み込んでおき、クッキングシートには切ったネギやきのこなどを準備。帰宅後に鶏肉を野菜の上にのせて、せいろで蒸すだけです。調味料が塩麹だけなので計量の手間がないのが良いです。
木金メニュー
・おでん


木金の救世主!玉子と大根は子供も食べられるのが助かる!
おでんって初めて作るときはハードルを感じていましたが、いざやってみると拍子抜けするくらい簡単で。冬が終わったらどうしようかと今から考えているくらい作っています。
金曜日にはウィンナーを足して食べるのがわたしも夫も大好きです。
・カレー/シチュー


ホットクックの大定番。当たり前に美味しい。
ルーを入れる前に少しだけ別の鍋に取り分けると子どものカレーも同時に作れるのも助かります。
・親子丼

日曜など余裕があるときに「親子丼のもと」を作って冷凍しておくと、いざというときのお助けごはんになります。
これは解凍したものをホットクックに入れてスタートし、最後に溶き卵を入れるだけで完成です。これがあるだけで日々の安心感が違ったりします。
こちらのレシピ本はこういうホットクック用の「冷凍ミールキット」を沢山紹介してくれています。わたしももっと開拓したい。
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終わりに
あまりに長谷川あかりさんレシピを作りすぎていて書いていて笑ってしまいました。
わたしの好きなレシピは「つくりたくなる日々レシピ」という本に沢山掲載されているのでイチオシです。
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ホットクックがなければ今の家族の生活は全然違っただろうなとしみじみ思うので、個人的には迷っている人にはとてもおすすめしたいです。
ホットクックもそうですが、活用できるものは活用し、家事と育児とやりたいことを無理なく続けていけるよう頑張ります。
ホットクックのおすすめレシピがあったらぜひ教えてください!
ここまで読んでくださってありがとうございました。