料理で好きな作業５つ - 持続可能な生活

花椒さんのブログを読んでずっと書きたいな〜と思っていたテーマです。有給で気分が乗ったので書いてみます。

縦に走っている繊維に沿って包丁を入れる時のあのなんとも言えない気持ち良い感覚が大好きです。実は包丁使うのあんまり好きじゃないんですがエリンギだけは別。

エリンギレシピの定番がないので、副菜おかずとして良いものを見つけられるといいな〜と思っています

春巻きの材料って巻く前から美味しそうなものが多いじゃないですか？

生ハムとかチーズを一緒に巻くときに、「これは絶対美味しい組み合わせ！」って完成を想像しながら巻くのがとても楽しくて好き。

最近作るのは茄子とバジルとクリームチーズ、ホタテと海苔、ささみと大葉の組み合わせが多いかな。

かきたまスープをよく作るのですが、しっかり煮立ったスープに溶き卵をいれて、固まったたまごがふわ〜っとスープの中を舞うのを見る瞬間がとても好きです。

この作業が好きだから味噌汁よりも作る頻度が高いかもしれない。トマ玉スープと大根のかきたま汁をよく作ります。

最近は作れていないのですが、パン生地をこねるのが好きです。手のひらで伸ばして、丸めてを繰り返しているとフワフワで弾力のあるさわり心地になっていくのが気持ちいい。無心にずっとできちゃう。

せっかくオーブン新しくなったのでそろそろパン焼き再開したい。

料理に入るかは微妙ですが、出来上がったおかずを盛り付けるお皿を選ぶのが１番好きかも。

メインのおかずのお皿や取皿などを全体のバランスを考えて選ぶ作業が楽しい。今日は汁気が多いおかずだから深いやつにしよう、とか、全体的に地味だからお皿は柄の付いたやつにしようとか。

完成した食卓を眺めて、なにかを作り上げたぞ！という達成感をインスタントに得られるのが自炊のいいところだなと個人的に思っています。

砂糖醤油大さじ１、酒大さじ1/2、味噌小さじ…………なんだっけ？となりがちなので何度もレシピを見返すことになり地味に脳が疲れるのであまり好きじゃない。だから最近は味付けがシンプルなレシピを作りがちかも。

食材を切らないことには料理は始まらないんですが…どうにも苦手です。

食材を出してスペースを作り、切った食材を入れておく先や皮や種などを捨てる袋を用意し…と段取りが多いのが作業のハードルを高くしている、と思う。

割高なのは分かっていてもついカット野菜を買ってしまいます。

自分の好きな作業を言語化してみるの、結構書いてて楽しかった。これすごく良いテーマだな。

でも結局沢山書いたけど作った料理を食べる・食べてもらうことが１番好きかも。笑

もっと色々なレシピに挑戦して好きな作業を増やしていきたい。

読んでくださってありがとうございました。