こんにちは、ぴかです。
去年の11月に始めたインスタの献立記録も気付けば150投稿を超え、3年日記がほぼ真っ白な私にしてはかなーり続いています。
そろそろ二人暮らしが始まって1年なので、インスタの投稿から夕飯の献立でよく作ったメニューを振り返ってみます!
お盆休みで暇だったときに数えました。2022/11/17~2023/8/15まで全149日分の記録です。
わたしが作る夕食はお米+メインおかず+汁物+サラダor副菜で構成されることが多いので、そのジャンルごとに登場回数が多かったものを3位か5位まで書いてみます。
メインおかず
メインおかずは結構色々なレシピを試したのでかなり僅差の結果となりました。
1位:醤油だけ唐揚げ(8回)
我らが長谷川あかりさんのレシピです。
(あかりさんのレシピにはお世話になりすぎておりこれから10回近く登場します)
唐揚げというパワーのあるメニューなのに調味料が醤油だけという手軽さ、お弁当適性の高さにより堂々の1位となりました。
たくさんの調味料の種類と量をを短期記憶をフル活用して合わせるのが苦手なので、味付けがシンプルというのはそれだけで本当に嬉しいんです。
月に1回は作っている計算となるので完全に定番レシピとして定着してます。
材料本当にこれだけ?!と驚かれる、我が家の定番"醤油だけ"唐揚げ。醤油のコク、恐るべし。片栗粉をまぶす前に小麦粉でお肉をコーティングすることで、衣サクサク&口の中でほろっとほどける不思議な食感に。冷めても美味しい(というより個人的には冷めた方が美味しい)のでお弁当にもぴったりです。 pic.twitter.com/HNKZY7zhok
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年8月12日
2位:生姜焼き、鶏ちゃん(7回)
生姜焼きはこれまたあかりさんのレシピ
このレシピの良いところはなんといっても手離れの良さ!
材料と調味料をフライパンに突っ込んだらあとはほぼノータッチで完成までいきます。
しかも炒めるんじゃなく煮込んでいるので脂っこくなく優しい味。これからも作る。
ノンオイル•砂糖みりん不使用•15分フライパンで蒸して完成する、大人の焼かない生姜焼きです。美味しさの秘密はたっぷりと使った玉ねぎ。素材の甘みを活かすので、すっきり軽い仕上がりになります。また、しゃぶしゃぶ用のバラ肉を使うのでふんわりとろける口当たり。茗荷トッピングがおすすめです。 pic.twitter.com/CVOUysbjTG
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年10月8日
同率2位は鶏ちゃん。けいちゃんと読みます。
わたしの地元岐阜県でよく食べられているメニューで、鶏肉を醤油やにんにくで味付けしキャベツと炒めたものです。
このへんのスーパーではもう味付けされた肉が鶏ちゃんとして冷凍で売ってあるのでストックしてしんどいときのお守りにしてます。
買い物行くつもりだったのにちょっと残業しちゃった〜って日にも鶏ちゃんがあれば安心。いつも帰省すると持たせてくれるお母さんありがとう。
4位:鶏むね肉の梅バターソテー(6回)
鶏むね肉なのにパサパサせず、でも梅干しを使っているのであっさり食べられるという絶妙な組み合わせのレシピ。
これは夫のお気に入りなので半分くらいはリクエストで作っております。
ふっくらやわらかい仕上がりがたまらない鶏胸肉の梅バターソテー。私にとって、梅は調味料。塩分濃度が10%以上ある甘くないものを使います。ボリューム満点だけど食べ疲れしない、元気が出る味。パセリがよく合います。豚ロースでつくっても◎ pic.twitter.com/vgJycQJSk7
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2023年2月17日
5位:ポークのトマト照り焼き、夏野菜の出し浸し、鮭のムニエル(5回)
同率5位が3つもあります。
ポーク照り焼きは笠原将弘さんのレシピ本から。
肩ロース肉を使うのでガッツリ目のレシピなのですが、トマトを煮詰めたソースにより後味は爽やかでぺろっと食べられる。
しかもこれもフライパン入れたら放置出来るのでその間に洗い物や副菜に取り掛かれるという良レシピです。
あと彩りも鮮やかで盛り付けが楽しいのも良いよね。
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夏野菜の出し浸し
さっぱり・彩りが良い・野菜が取れるという良いことづくめのレシピ。
ひたひたになった茄子が大好きです。
友人に食べてもらうと必ずレシピを聞かれる、豚しゃぶと夏野菜の冷たい出汁浸し。夏の定番おかずです。キリッと冷たいお出汁を含んだ豚肉とお野菜は、いくらでも食べられそう。特にとうもろこしは甘味と出汁の塩気が絶妙で本当においしいのでおすすめです…! pic.twitter.com/1rq8ii7w0R
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年7月12日
鮭のムニエルは、ガーリック青のりバターソースが最高に美味しい!
青のりとバターを合わせるの天才…?と作るたび感動します。
エリンギも美味しく食べられるので好き。
汁物
汁物は20cmストウブで2日分まとめて作ることが多いです。
私のスープのレパートリーが多くないのでかなり偏った結果となりました。
1位:トマトとたまごのスープ(35回)
ダントツ1位。週に1回は作ってる計算になります。
こちらも笠原さんのレシピ。
和風の味付けにトマトの酸味がびっくりするほど合うんです。彩りも良いし和洋中どのおかずにも合わせやすい。
もはやレシピを見ずに作れるようになりました。
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2位:味噌汁(19回)
今日スープの具材なんにもないな…って日にも乾燥ワカメさえあれば味噌汁が完成するので助かります。他の具材は大根とえのきとかぼちゃが多かったかな。
インスタントはあさげが好きです。
3位:大根のかきたま汁(16回)
わたしかき玉汁が好きなんです。溶き卵を入れると一瞬でふわふわ〜っとフリルみたいになって浮いてくるのが楽しくて!
大根はなかなか火が通らないのでおかずにはあまり使わないけど、スープなら美味しく食べられるからよく作りました。
サラダ・副菜
サラダと副菜は同じ枠に入ることも多いのでまとめちゃいました。
1位:水菜のサラダ(47回)
これもダントツ。
いつも週の始めに水菜を一袋買い、切った状態でタッパーで保存してその週のサラダストックとするので、必然的に登場回数が多くなります。
のせる具をツナや海苔、カニカマなどバリエーション付けてはいますがマンネリ気味。そろそろ他のサラダを開拓したい。
2位:レタスのサラダ(20回)
水菜に飽きたときはレタスを。
ツナをのせて冷凍コーンを散らすことが多いです。
3位:たまご豆腐(10回)
これはもはや作ってないですが、食卓の救世主。メインが物足りないかな?って日に出すことが多いです。夏は特に登場回数が多い。
4位:麻婆春雨、レンチンとうもろこし(8回)
永谷園の麻婆春雨が大好きなんです。
なぜかというと、追加食材なし5分で満足感のあるおかずが完成するから!
春巻きなど、メインするにはちょい弱いけど副菜ではないなぁっておかずの時にダブルメインの形で並べます。
我が家には常にストックが置いてある。ありがとう永谷園。
同率でレンチンとうもろこしもランクイン。
皮をつけたまま電子レンジで4分チンすればもう食べられる状態になるのがありがたすぎるんです。
夏野菜が食卓に並ぶとテンション上がるし、彩りも良い。
5位:生ハムと玉ねぎのマリネ(6回)
これは夫の実家で教えてもらったレシピです。
水に晒したスライス玉ねぎと生ハムをお酢で和えるだけ!簡単なのに美味しいの。
夫はマリネ食べないので完全に自分用おかずですが私が好きすぎてランクインです。
マリネに使うお酢はこれをいつも使っています。酸味と甘味がちょうど良くてこれ1本で味付けが完成するのが好き。
番外編
皿もの編
カレーやパスタ、シチューなど一皿で1食が完成するタイプです。
実はこれ1位から3位まで全部長谷川あかりさんのレシピで、好きすぎて自分でもちょっと引きました。
1位:ビーフストロガノフ(7回)
ビーフストロガノフ!名前からしてすっごくおしゃれじゃないですか??
そんなおしゃれ料理がすごく簡単に作れちゃうんです。具材が大きくないからなんなら普通のカレーより早く完成する気がする。
温めたらすぐに食べられるので次の日が仕事で遅くなりそうなときに作っておいたりしてます。
夫リクエスト率No.1料理、ビーフストロガノフ。使うのはごく身近な材料のみ、調理時間15分。生クリームとプレーンヨーグルトを1:1で加えることで、まろやかなのに食べ疲れないすっきりとした味わいに。どんな時でも絶対に喜んでもらえる、まさに救世主のようなレシピです。 pic.twitter.com/jzY8uK6eTk
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年7月28日
2位:ドライキーマカレー(4回)
シンプルに味付けが大好きなレシピ。みりんと醤油が本当に良い仕事をしていて、おかわりしたくなる美味しさです。
結婚する前から作り続けている、夫が大好きなドライキーマカレー。リクエストされて久々に作ったのでレシピをまとめてみました。ルー不使用なので軽く、飽きの来ない味わい。カレー粉さえあればいつもの調味料だけですぐに作れます。硬めに炊いたご飯とよく合う🍚 pic.twitter.com/ffrBTSmsu2
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年10月27日
3位:豚ひき肉と白菜の生姜シチュー(3回)
冬にさっぱりしたものを食べたいときによく作ります。さっぱりなのに生姜であったまるのも良い。白菜消費もできる。
味付け塩だけ•ルー不要、15分で完成する豚ひき肉と白菜のあっさり生姜シチュー。生姜大好きな夫のアイデアで千切り生姜をトッピングしたら、味がまとまってさらに美味しくなりました。ごはんにクリームシチューをかけるのは苦手だけど、これはごはんにかけて食べると最高です。冷え性の方におすすめ。 pic.twitter.com/5Sk3seS9Bb
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年10月20日
終わりに
こうやって作ったものを数えてみると、メインは意外と色んなものを作っているな〜など、普段分からない気付きがあって楽しかったです。
特に汁物、副菜のレパートリーが偏りがちなのが分かったのでもう少し幅を広げていきたいな。
私がよく参考にしているレシピ本はこんな感じ。
夏野菜の出し浸しや唐揚げ、ビーフストロガノフのレシピ
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生姜焼き、ドライキーマカレー
春巻きのバリエーションがたくさん載っているのも好きです。
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ポーク照り焼きとトマトとたまごのスープが圧倒的におすすめ!
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Mizukiさんの本。
今回ランクインはしなかったけど簡単に作れるレシピがメインから副菜まで幅広く載っていてよく作ります。ピカタと青椒肉絲が好き。
読んでくださってありがとうございました。
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